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こんにちは、ファーストトレードの角田です。
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございますm(__)m

新聞やTVニュースでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
3月13日に財務省から、2013年に偽ブランド品やコピー商品の
輸入を差し止めた件数が、過去最高になったと発表がありました。

輸入差止件数が2万件を超えるのは7年連続ということで、
中国からの輸入品が91.9%を占めているそうです。。

確かにタオバオでもコピー品は未だに売られていますしね…。
一時期(2年程前)よりはだいぶ少なくなったように感じますが、
それでも探すと出てきます。。

輸入転売をされていらっしゃる方にはとても重要な話で、
まさか故意で輸入しようとされる方はいらっしゃらないと
思いますが、過失であっても結果責任は重大です。

ただ、『中国はコピー品だらけだから怖い、危ない』とお考えに
なって、諦めてしまわれるのは非常に勿体ない話だと思います。

逆に言えば単純に盲目的に辞めてしまう方がいるのは
チャンスではありますが^^;

ここで重要なのは、いかにして知的財産侵害物品を掴まないか、
ということであり、知識と経験を持った代行業者と付き合うこと
だと思います。

弊社では、積み重ねた知識と経験をベースに、
ブランドネームの入った明らかなコピー品は当然ですが、
コピー品の恐れがある商品に関しましても
抽象的な危険の段階で代行を辞退させていただいております。

ちなみに、財務省発表で、
健康志向の高まりを反映したエクササイズDVDも多かったとの事ですが、
昨年大ブレイクした、あのレイヴユニットのあのDVDなんでしょうね。

弊社でもかなりの数のご注文をいただきましたが、
丁寧に代行を辞退させていただきました。

『代行だから通してしまおう』、
『バレなければいいや』などどいう不誠実な営業はせず、
『お客様が輸入され、販売された際にどうなるか』
という観点から、お客様に不利益のないよう努めてまいります。

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございましたm(__)m

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