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こんにちは三上です。

朝晩めっきり寒くなって来ましたね。

早起きすると寒くてなかなか布団から出れず

格闘してました^^

今日はテスト販売について書かせて頂きます。

あなたは、リサーチした商品を仕入れて販売する時に

テスト販売はされていますか?

初心者の方に多いのですが、オークファンなどでリサーチして

1つでも高値で売れていたものをタオバオで探して

大量に仕入れをしてしまい在庫になってしまうケースが多いです。

これはリサーチの際の注意点になりますが、

価格差のある商品を見つけた時は、それで満足するのではなく

① その商品が月にいくつ取引されているのか?

② 最低落札額と平均落札額はいくらか?

③ 今現在出品されている数はどれぐらいか?

最低でもこのあたりは調べてみたほうが良いです。

①に関してはいくら価格差があっても月に少量しか取引されていない

 場合は自分が出品してもいつ売れるか分かりまんよね?

②に関しては商品には相場があるので、リサーチする際は平均で

 いくら利益がとれるのか?

 あと最悪でも最低落札額ぐらいで落札

 されないと赤字になってしますので、最低落札額以下で仕入れが
 
 可能かチェックしてください。

③に関しては、今その市場に参入しているライバルをチェックして

 みるということです。自分がそこに参入していける隙があるのか
 
 チエックしてみてください。

 
ここをチエックすると例えば①で月に2・3個しか落札されていない

商品でも③をチエックしてみたらその商品を出品している人がないくて

取引量が少ない可能性があります。

こういう所はまずテスト販売してみてください!

少量の仕入れを行い、出品してみたらウォッチなどでお客さんの反応を

見ればその商品に需要があるのかすぐ分かります。

それで反応が良ければ次にある程度数をまとめて仕入れすればリスクが

小さくなりますよ。

このようにその商品をいろいろな角度から見ることにより、具体的な

販売戦略を立てることができます。

例えは実は関連商品が多いことに気がつけば、関連商品もまとめて

取り扱ったり、セットでの販売が可能な商品であればそのように

販売したりすることで、自分の中で1つのラインを作ることができます。

このラインをいくつ持っているかで、毎月の売上が安定してきますので

実践してみてください。

話がそれましたが、これから新たな商品を扱う時は

まずテスト的に仕入てから本格的に参入する事をオススメします。

その場合に重要になるのが、テスト販売後にまとめて仕入れを行う

際に仕入れに時間が掛かりすぎる事で、相場が下がるリスクが

出てきますので、とにかく早く仕入れを行う必要がありますので

迅速に対応してくれる代行業者を選んでくださいね。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。