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今日は私がなぜ代行業者を

始めたのか?

という事をお話しします。

実際輸入ビジネスを始めた頃はとにかく

安い所を利用していました。

これはこれからはじめられる方もまずは

手数料の安い代行業者を使ったほうが

良いです。

しかし売上も伸びてきて順調にビジネスを

拡大していき、国内でもある程度の量を
 
販売出来るようになってくると、

今度は商品の仕入れも考えて行っていかないと

手元に売るものがないという状態になって

しまい、目標の売上が達成できないという

状態になってしまいます。

しかも中国からの仕入れというのは

まぁ想像できると思いますが、日本人の

感覚とはまるで違うので思ったように

商品が入ってこないのが現状です。

通常ですと注文してから10日~2週間ほどで

手元に商品が届くのですが、その時その時で

掛かる日数というのは全然変わってきます。

結局代行業者は注文した商品がタオバオのショップ

からすべて届いた時点で国内に発送という流れ

になるので、1店でも遅いショップがあると

それだけ到着が遅れてしまいます。

ホント下手すると1ヶ月とかそれ以上到着に掛かる

場合もあるくらいです。

そうすると自分の中ではだいたい10日ぐらいで届く

と思っていた商品が1ヶ月掛かった場合というのは

約20日ほど商品と資金が止まってしまうということになり

時間だけが無駄になってしまいます。

今度は商品到着が送れるのを見越し大量に仕入れを

行ったり、追加で別の代行会社に注文したりするんですが、

そうすると大量に仕入れを行うことにより良くないショップが

入る確率があがりなおさら到着が遅くなったり、追加で

頼んだ商品などが一気に届き自宅が在庫の山になる

という事がよくありました。

まぁ在庫が無くなるよりは良いですが、季節物などは

それによりタイミングを外していまったりいろいろと

不都合が出てきます。

それで何とかうまく仕入れ計画を立てることが出来ないか

という事を考え、とにかく自分が使いやすい代行業者を

探す中、それなら自分で作ったほうが良いという結論に

達し、タイミング・人脈にも恵まれこの度代行業者を

立ち上げることとなりました。

私が考える仕入れ計画といのは、とにかく商品と資金の流れを

止めず、無駄な在庫を持たない。

という事です。

では実際にどのようにしたらそんな風にできるのか?

当社は注文からお客様の手元に商品をお届けするのに

約1週間という所を目標で取引を行っていきます。

1週間で商品が届くという事は1ヶ月に4回仕入れして

売っていく事が出来るということです。

例えば、Aさんは今まで月に2回仕入れをしていました。

それを4回に分けることによって、売れ筋を見極めて仕入れを

行うことも出来ますし、季節物の売り逃しも減らすことが

出来ますし、手元の在庫の1~2週間分で売り切れる分

ぐらいしか持たなくて良い状態になります。

1週目で売れた商品で好調なものを次の週に追加で仕入れる

という小回りのきいた仕入れを行うことも出来ますし、逆に

いまいちなものは次の仕入れから外すということもできます。

仮にAさんは月に20万円ほどの仕入れを行っていたと

仮定しますと、仕入れ2回ですと1回10万円。

それを仕入れ4回にすると1回5万円ほどになります。

もし仮に仕入れた商品が通関などで止まってしまった場合

月に2回の例ですと10万の資金がそこで止まってしまうという

事になってしまいます。

しかし4回の仕入れに分けることによって止まる資金を5万円に

押さえなおかつ余った5万円で次の仕入れを行うという事も

できリカバリーすることが出来るというメリットがあります。

ただし仕入れを4回にする事によりデメリットもあります。

それは送料が高くなるという事です。

実際ある程度1回の仕入れを多くできるようになってくれば

気にならないのですが、少量の注文ですと今言ったやり方では

経費がかさみ厳しいですね。

ただリスク回避という点ではやはり優れていると思いますので

検討する余地はありますよ。

まだまだ仕入れ回数を増やすメリットはありますが、それはまた

次の機会にお話しします。

じゃあ実際に1週間で手元に商品を届けられるの?

という所ですが、実際テスト的に20名ほどの方に実際に2ヶ月

ほど使っていただいておりますが、ほぼすべて約1週間でお届け

しております。

最短3日という事もありました!

ただこのレスポンスを維持するためにOPEN後も人数を限定して

お使いいただくことになると思いますので、ご了承願います。

実際いろんな所で中国からの転売ビジネスをされている方の話を

聞く機会がありお話させていただきますと、私と同じように

思われている方が結構多いことが分かりそんな方々と共に

成長していけるようなビジネスをしていきたいと考えていますので

どうかよろしくお願い致します。